先週末、せたな町大成区にある(株)三和建設さんの陸上養殖施設に顔を出してきました。
辺りはすっかり雪景色になっていました。
多少の寒暖はあると思いますが、まずは冬の到来です。
言い換えれば、こんぶ誕生の季節がやってきた、とも言えるわけです。
陸上養殖施設でも、来春の出荷を目指してこんぶの生産をおおわらわで始めていました。今年の秋に採取した遊走子でつくった種苗糸がたくさん並んでいます。
色が茶色くなっているが分かるのでしょうか?
この色は、こんぶが発芽しているからなのです。
このように、ほんのり色づいた状態から、しっかり肉眼で葉っぱが確認できるところまでじっくり培養し、その後は水槽に移して
一気に伸ばします。来年の2~3月頃には、ちいさくてもちゃんとしたこんぶに育っているはずです。
育ったこんぶは生のまま「お刺身こんぶ」として頂きます。
この、生の「お刺身昆布」はMoBA store(モバストア)でも販売させていただく予定です。
年明けにご紹介できると思いますので、もうしばらくお待ちください。
また、ゴールデンウィークあたりまで、陸上養殖施設の近くにある宿泊施設「国民宿舎あわび山荘」などでお刺身こんぶメニューが提供される予定です。
もともと小さくて、堅くて、あまり食用には向いていないとされるホソメコンブですが、15cmほどに伸びた若い芽は、透き通るほど薄く、それでいて歯ごたえもシャキシャキと心地よい、楽しい海の野菜に仕上がります。
湯通しすると葉っぱの色が茶色からキレイな緑に変わるんですよ。
独特の歯触り、コリコリとした食感で、とても美味しく、食物繊維もミネラルも豊富、低カロリーですので、美容と健康にもGOOD!
いまから来年の出来上がりが楽しみですね。







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